小陰唇縮小術のダウンタイム4日目の記録です。
痛み止めの効能
私は寝ていても何度も目が覚めてしまうタイプで、ダウンタイム3日目の夜まで「薬に頼りたくない」と痛み止めを飲まなかったので、目が覚める度に小陰唇に痛みを感じていました。
ダウンタイム3日目の夜に痛み止めを飲んでからは、夜中に何度か目が覚めることがあっても、痛みを感じることが全くなかったです。
痛み止めのおかげで急に痛くなくなりました。
痛くないので、逆にこれまでみたいに小陰唇に気を遣わなくなってしまうくらいでした。
小陰唇縮小術の手術後痛くなってからすぐに痛み止めを飲めばよかったとすごく思いました。
見た目は痛そう
痛み止めを飲む前、明らかに傷っぽく見えるところが痛いのだと感じていましたが、痛み止めを飲んでからは「傷治った?」と思えるくらい痛くなくなりました。
スマホで写真を撮って小陰唇を見てみたのですが、相変わらず傷はあって見た目は痛そうでした。
ですが傷もだんだん治ってきている感じはしていて、前日より見た目もマシになってきているように思いました。
ただ、まだ見た目が傷といった感じではあるので、また痛くなるのが怖くてダウンタイム4日目の朝も痛み止めを飲みました。
かゆみが出てきた
痛み止めの効果もあり、ダウンタイム4日目は一日普通に仕事できました。
痛み止めが効いていてずっと痛くないからか、座る時に少し気をつけないと一瞬痛みを感じることがありました。
この日からウォシュレットも余裕でできるようになりました。
(刺激を与えないようにウォシュレットの強さは「弱」を使用)
痛みが大丈夫になると、今度は少しだけかゆみが気になってきました。
小陰唇のかゆみなのか、手術前に全剃りしたVIOの毛が生えてきたかゆみなのか、なんのかゆみかははっきりと分かりませんでした。
”大”の時に気を遣う
痛みは気にならなくなったものの、トイレで“大”をする時はとても気を遣いました。
傷口が開いてしまうのではないかと、力むことにすごく抵抗がありました。
なので、小陰唇縮小術の手術後からしばらくは、“大”は極限まで我慢してからトイレへ行くことにしていました。
また、力むことでところどころに残っている医療用ボンドがはがれる感覚で、パリッという感じもありました。
医療用ボンドの大半は小陰唇縮小術の手術後に初めておしっこをしてから取れてしまった感じでしたが、部分的にまだ少し残っているように見えていたものの、自分で無理やりはがすのは怖かったので自然にはがれるのを待っていました。
この時に医療用ボンドが残っていたのかどうかは定かではありませんが、トイレやシャワーの時に医療用ボンドのカスのようなものを見かけることが多々ありました。
ニオイが気になってきた
トイレの後にお尻拭きで拭いたりわざわざシャワーで軽く洗ったりしていたものの、だんだんニオイが気になってきました。
ダウンタイム2日目に感じていた人工的なニオイとは別で、体臭に近いニオイというかなんというか、、、
家に居る時はトイレへいく度にシャワーで小陰唇を軽く洗っていましたが、ゴシゴシ洗うのは怖かったので、洗い方が甘かったのかもしれません。
さすがに周りの人にまで臭ってはいなかったと思いますが、トイレでショーツをおろした時に自分にふわ~っと臭ってくる感じでした。
ナプキンにまだ血がつく
小陰唇縮小術の術後2日くらいで血は止まるだろうと勝手に思っていたので、ダウンタイム4日目でもナプキンにまだ少し血がついていたのには驚きました。
とはいうものの、少しずつ血の量が減っているのは感じました。
小陰唇を清潔に保つためにトイレの度にナプキンを取り替えていたので、ダウンタイム中のナプキンの消費はハンパなかったです。
ナプキンにまだ血がついているのが心配でしたが、明らかに量は減ってきていたので、根気よくナプキン取り替えるしかないと割り切っていました。