ダウンタイム8日目以降は諸々多少の不安はあったものの、生活としては小陰唇縮小術の手術前と変わらない日常が戻ってきました。
ダウンタイム5日目くらいからほぼ変わらず(ダウンタイム8日目)
小陰唇の状態はダウンタイム5日目くらいからほぼ変わらずなので、ここからはあまり参考にならないかもしれません。
ダウンタイム8日目にして、血がだいぶ薄くなってきたと思えたのでナプキンからおりものシートに変更しました。
ナプキンにまだ血がつくといってもうっすらつく程度だったので、もう少し早くおりものシートに変更していても大丈夫だったかと思います。
シャワーをして日課であるスマホでの撮影を済まし写真を見てみたところ、「ちゃんとくっつく?」と不安に思っていたところが「くっつくかも・・・!」と思える見た目になっていました。
赤い部分がありそこから少し血が出ていたのだと思われますが、今までよりくっついた感があって少し感動しました。
完全にくっつくには時間がかかりそうでしたが、「ちゃんとくっつく?」という不安から「くっつくかも!」という期待に変わったのは大きな変化でした。
小陰唇をゴシゴシ洗うのはまだ怖かったですが、ダウンタイム8日目のシャワーの時に大陰唇の前のほうをめくって医療用ボンドのカスと思われるものを優しく洗い流しました。
この時前かがみになりすぎないように小陰唇を見てみましたが、全剃りしていた毛も生えてきていて切除した部分がどこかは分かりませんでした。
ガッツリ見る勇気もまだなかったです。
縫った部分はまだ全然硬かったですし、ショーツを履く時はまだ大陰唇を閉じて履いていました。
手術から一週間経ってやってきた土日(ダウンタイム9日目・10日目)
ダウンタイム1日目は土日で休日でしたが、ひたすら痛みに耐えていたので、一週間後の土日はやっと来た!といった感じでした。
休日ですがまだ一週間でしたし、ゆっくりしていたほうがいいかもしれないと思い、予定はほぼ入れずに過ごしました。
おりものシートにつく血もとても薄くなっていて「あとは治るだけ!」と思っていたけれど、ふとした時にピリッとしたり、ダウンタイム9日目・10日目あたりでもまだ時々すり傷みたいな痛みを少し感じることがありました。
「ちゃんとくっつく?」から「くっつくかも!」と思えるようになった小陰唇でしたが、右側の小陰唇の赤みが少し気になってちゃんとくっつくか不安がぶり返すこともありました。
痛みを感じる時は赤みの部分が痛いんだと認識できていました。
ダウンタイム9日目の土曜日はちょっとした用事があり結構歩いてしまったのですが、全然問題なかったです。
ヒールが心配だったのも全然大丈夫で、久々にヒールを履いて結構歩いたのでむしろ足のほうが痛くなりました。
ダウンタイム10日目の日曜日も近場まで歩いて買い物に行こうと考えていたのですが、お昼過ぎにトイレへ行った時におりものシートに結構血がついていて焦りました。
血が悪化した時は“大”の時に力んでしまったのかと思い返しましたが、前日に結構歩いたので今回はそれが良くなかったのかとも思いました。
せっかくおりものシートにつく血が薄くなっていて治ってきている感があったのに、少しショックでした。
ですが、写真を撮って小陰唇を見てみたところ、特に変化はありませんでした。
赤く傷っぽくなっているところに腫れている感じがする箇所があったので、そこから血が出たのだろうと思われます。
直観的にこういった傷には軟膏を塗りたいと思ったのですが、何を縫ったらいいか分からなかったのでとりあえず放置しました。
ダウンタイム1日目からずっとガードルを履いていましたが、ガードルで圧迫しすぎたかなと思い、私は元々締め付けも好きではないタイプなのでダウンタイム10日目からガードルを履くのをやめました。
小陰唇縮小術で手術をした場所とは別の箇所と思われる部分にすり傷のような箇所がずっとあり、ダウンタイム10日目でも見た目も痛みを少し気になっていました。
痛みはもう我慢できない程ではないですが、大きな傷でもないのに何回ぶり返すんだろうとストレスになっていました。
見た目はすぐに治りそうな傷なのに、おりものシートが擦れているのかまだうっすら血も出ていました。
ぶり返している感じが嫌だったので、この日はシャワー後にたまたまもっていたワセリンを塗りました。
ワセリンを塗れば傷を守れているような気がして、寝る前にもう一度塗り直しました。
小陰唇の近くにワセリンなんて塗っていいのか分かりませんし、私の勝手な判断で塗ったので真似するのはおすすめしません。