小陰唇縮小術の手術からちょうど一週間のダウンタイム7日目の記録です。
見た目はまだ痛そう
痛みもかゆみも全然我慢できるレベルでしたが、まだ少しナプキンに血がつくこともあり、見た目では痛々しそうな部分がチラホラ見受けられました。
小陰唇縮小術とは別の痕が残ったりしては嫌なので、小陰唇に気を遣いながらの生活は相変わらずでした。
ポジションが気になる
手術後の小陰唇が硬くなって腫れているせいなのか分からないですが、見た目的には大陰唇が手術前より開いている感じがありました。
ダウンタイム3日目で急に小陰唇が腫れてきて大陰唇にパンパンに詰まっている感じがしましたが、この時は小陰唇が腫れているようには見えなかったです。
よく分からない違和感で、トイレをした後は大陰唇を自分の手で閉じさせる感じでショーツを履いていました。
私は「中縫い」だったので縫っているところは見えないですし、毎日小陰唇の写真を撮って見ていましたがさすがに大陰唇を自分で開いて小陰唇を見るのは怖かったので、そっとしておきました。
この違和感は気づいたらなくなっていて、今となってはやはり小陰唇が腫れていたから大陰唇が開いている感じがしたのかなと思っています。
痛かった日々に比べるとかなり快適
トイレやシャワーの時に気を遣ったり見た目のことだったり、心配事はありつつも術後すぐのダウンタイムに比べると痛みがほとんどないのでとても快適になりました。
痛みがなくなっても、傷を治すためにしばらくは良く食べて良く寝るという生活を心掛けていました。
トイレの後や洗う際はソフトに丁寧に扱っていたので面倒くさかったですが、痛かったダウンタイム3日目くらいまでのことを思うと一週間でこんなに快適に過ごせるようになったことに驚いたくらいです。
ヒールを履くのが怖い
当時3cmくらいのヒールを毎日履いていましたが、小陰唇縮小術を受けた日からはずっとフラットシューズで過ごしていました。
手術から一週間経ってヒールを履いて少し外出してみたのですが、小陰唇に直接何か感じたわけではないのですが、なんとなく歩く度に振動が響いているんじゃないかと心配になり、もうしばらくヒールを履くのはやめておこうという気持ちになりました。
手術の痕を綺麗に治したいと思っていたので、ちょっとしたことに気を遣っていました。
それが功を奏したのか、今では小陰唇縮小術と副皮除去術を受けたことは見た目では一切分からないくらい綺麗に治っています。
「中縫い」は一週間後から性交可能かどうか
小陰唇縮小術の手術後、術後の経過や個人差によると言われていますが、「外縫い」は一ヶ月後、「中縫い」は一週間後から可能だそうです。
実際に「中縫い」で小陰唇縮小術を受けた身としては、一週間後から性交できなくはないと思いますが、私は怖くて無理だと思いました。
傷が治り切っていないし、傷を綺麗に治すためにまだそっとしておきたいし、何よりも皮膚を縫った後の不自然な硬さがまだあったので、間違いなく手術したことがバレると思いました。
その硬さが完全に気にならなくなるまでに半年はかかったような気がしています。
ただ、傷の治りも硬さも個人差が大きく出てくるところかと思うので、人によっては一週間後から性交可能というのは間違いではないと思います。
クリトリスが気になってきた
小陰唇縮小術のダウンタイム7日目で急にクリトリスが気になりました。
クリトリスの形の正解が分からなかったものの、「クリトリスってこんなんだったっけ?」と思いました。
手術をする以前に自分のクリトリスをちゃんと見たこともなかったですし、小陰唇のビラビラがなくなって急に目につくようになったのかもしれません。
気にはなったものの、ビラビラがなくなったことにダウンタイム7日目でまだ感動していたので、クリトリスのことはすぐに気にならなくなりました。