ダウンタイム4日目以降は痛み止めのおかげで痛みもほとんど感じず、小陰唇縮小術の手術前と変わらない日常を取り戻してきました。
自転車も乗れそう(ダウンタイム5日目)
私は自転車通勤なのですが、小陰唇縮小術の手術後は1ヶ月だけ電車通勤をしました。
痛みもなくなってきて自転車も普通に乗れそうだと思いましたが、小陰唇に振動が伝わるとよくないかなと思い1ヶ月は自転車に乗るのを我慢していました。
痛くないし自転車に乗りたい気持ちはめちゃくちゃありましたが、1ヶ月経たないくらいに少し自転車に乗った時にはやはり振動が気になってしまったので、少し慣れるのに時間がかかりました。
術後の小陰唇に刺激を与えるのはまだ怖い(ダウンタイム5日目)
痛みがなくなり毎日普通に過ごせるようになったものの、小陰唇の写真を撮って見てみると見た目はまだ痛々しかったです。
それでもダウンタイム1日目に比べるととてもマシになっているのが分かりました。
ダウンタイム5日目でも、ナプキンにはまだうっすら血もついていました。
小陰唇縮小術を受けてから小陰唇をしっかり洗えていないのが気になってはいましたが、ダウンタイム5日目でもまだゴシゴシ洗うのは怖かったです。
シャワーをする時は相変わらず立ったままで、洗う際にも手ですくうような感じでお湯を小陰唇にパシャパシャあてていました。
普段全く痛くないものの、小陰唇をトイレットペーパーやお尻拭きで拭くと少しだけ擦れたような痛みを感じていたので、トイレをする時は毎回一番弱いウォシュレットをしていました。
「くっつくの?」問題(ダウンタイム6日目)
日が経てば経つほど治ってきている感はあったので、何がどうなってるか分かりづらかった術後の小陰唇もだんだん分かりやすく(?)なってきました。
そうなってくると、「中縫い」で縫って小陰唇の先が「ω」のような形になっていて小陰唇が4枚あるように見えるのが本当にくっついてちゃんと2枚になるのかという心配が少し大きくなりました。
後にしっかりくっついて綺麗な小陰唇になるのですが、ダウンタイム6日目時点で見た目は普通に戻ったようにも見えていたので、小陰唇が4枚あるように見えるのがこれで完成かもしれないという気持ちになっていました。
痛みを感じた時は血が出ている(ダウンタイム6日目)
トイレの時は少し気を遣うくらいで、普段はもう小陰唇縮小術を受けたことを忘れたくらい普通に過ごせるようになっていました。
まだ少し血が出ていたものの、血の量も減ってきているのが分かっていたので心配はなかったのですが、ダウンタイム6日目の夕方頃からほんの少し痛みを感じるようになりました。
痛み止めを飲むほどでもないし特に気にしていなかったのですが、その日の夜トイレへ行ったら日中より血がついていました。
ナプキンの前のほうに血がついていて、痛いと感じるところも小陰唇の前のほうでした。
術後から痛みを感じていた場所とは違うところの痛みであることに気づき、普通に過ごし過ぎて治りきっていない小陰唇を傷つけてしまったのかもしれないと思いました。
黒ずみがまだ消えない(ダウンタイム6日目)
小陰唇縮小術の術後2日目から急に発生した大陰唇のお尻に近いところの黒ずみがまだはっきり残っていて、この黒ずみも消えるのかどうか不安になっていました。
(この黒ずみは後にいつの間にか自然と綺麗になくなります)
毎日小陰唇の写真を撮って見ていたからか、前日とあまり変わらない小陰唇に不安を覚えてしまうので、毎日小陰唇を見るのはあまりおすすめしません、、、